帰ってきました、かみさん、無事。

でも、私の家事のペースが変わらないのはなぜ?


で、4月からの勤務先が決まりました。

なんと、新潟県ロードマップにも載っているT町。

そうT子倉ダムの、あの町です。

「なんだ、新潟じゃん」と哲風氏にからかわれそうです。


新潟のみなさま、またよろしくお願いします。


今日は朝から何に興奮していたかと言うと、
実はネット上から「24」の英語版スクリプトを手に入れた。

もちろんこのままだと私の英語力では役にたたない。

で、思いついた。
「ネット上の翻訳ソフトを使えば、いいじゃない。」
なんで、こんなこと思いつかなかったんだ!
で、対訳見ながら、勉強すれば、うふふ。


早速、exciteの翻訳ソフトで翻訳する。
最初、全部訳そうと思ったら、字数制限あり。
うーん、やはりタダだと使い勝手が悪いか?

訳せることには、訳せたが、なんかいまいちって感じ。


で、やっぱり、欲しくなってきた、翻訳ソフト!
調べたら、あるじゃないですか、ソースネクスト「本格翻訳4」 1980円。
おー、安い!値段の割には訳はOKらしい。日常会話問題なし。
しかも、英文は音声化してくれて、日本語はマイク録音で自動的に英文に!
おーーーーーーー!
すごいじゃないか!ソースネクスト!


速攻、藤原拓海ばりに4輪ドラフトかまして、買いに行く。
(この時点でまだ朝10時)
そして速攻インストール。


で、比べてみたんですが…。
確かにexciteの翻訳ソフトより優れているところもあるのですが、そうでないところも。

例えば
The camera pans over the two towers in Kuala Lumpur.
なんて文は
「本格翻訳4」だと
「Theカメラはクアラルンプールの2つのタワーの上で選鉱なべで選別する。」
exciteのネット翻訳ソフトだと
「カメラはクアラルンプールの2つの塔の上で撮影されます。」
になる。
明らかにexciteのネット翻訳ソフトの勝ちだ。


2000円払ったから、すべてにおいて性能が上だということはないのである。
ま、両方見比べてみて楽しみます。

いるかに腕を噛まれた


夢を見た。

噛んだイルカはその後悠然と沖に向かって泳いでいった。


Hさん、名誉のためにいいます!

字はきちんと読めます。(そうでないと届きませんから)

ただ、ここではHさんの名字は珍しく、

そしてなにより一部簡体字になっていました。

フォローになってないかな?

中国に住んでいる妻の友人から、DVDが届く。

旧正月旅行で日本に帰国するところ、お願いして送ってもらった。

帰宅したらペリカン便の不在連絡票があった。
送り主の名がなく、連絡欄に

「名前 よめません すいません」

と書いてあった。
私、早とちりして

「名前 よめいません すいません」

と読んでしまい、
「なんだうちと同じか。」と妙に納得した。

ペリカン便!

彼らの名字ぐらいちゃんと読めよな!、って感じですが。
字がきれいかどうかは、この際問題にはいたしません。
どうもありがとうございます。

ウィリー ワンカ

なんか「24」の影響でちょっと動きが「ジャック・バウアー」してます。
世の中陰謀だらけに見えます。
でも、現実に「ジャック・バウアー」ような人がいたら、かなりヤダよね。
だいたいあの手のタイプって大勘違いが多いから、まわりは大迷惑ってやつです。


ふとしたことから、構造主義を解説している本が読みたくなって、橋爪大三郎の「はじめての構造主義」を借りてきて読みました。
前、上野千鶴子を読んでたときに、構造主義の話が出ていて、どうも読んでいると私が大学でやっていた数学によく似ている。
戦後フランスに「ブルバキ」という数学者集団がいて、これまでの数学の再構築をして、その後の数学に非常に大きい影響を与えたのですが、構造主義がもろにその影響を受けているようなのです。
なるほど、自分がやっていた数学は社会学に影響を与えていたのか。うーん、何の役にも立たないと思っていたんだけど。けっこうすごかったのね。
入門書なので、そう詳しくは書いていないのですが、自分がやっていた数学を考えれば、なるほどアレを社会学でやりたいのね、とちょっとわかった気になった。