今、Ｊ（「１１月のショパン」の「黒色毛衣」）を聞きながら、かみさんにメールを打っていたんですが、
「・・・再説我愛ニイ～～」なんて聞くと、かみさんにふられた気分になりました。
少し最近刺激が足りなくったとお嘆きのみなさま、是非お試しください。
で、今日は隣のイシカワさんに誘われて、蕎麦打ちの会へ。
ＡＬＴのＴｉａもいっしょです。
イシカワさんのご友人が考案された世にも不思議で簡単な蕎麦打ちの方法を使い、
みな初心者にもかかわらず簡単にできました。
味もなかなか。Good Taste!
帰りに、ちょっと市内観光。
アンモナイトセンターを見学。
「フタバスズキリュウ」って名前、実は双葉層（地層の名前）から鈴木さんが見つけたから、らしいのです。
ぼくらがよく知っている長編ドラえもん第１作で出てきたあれです。「ピースケ」だっけ？
午前中は車の調子が悪いので、点検に行く。
保証期間中なので、タダだった。
どうもファンベルトがゆるんでいたらしい。（はっきりと原因はわからなかったらしいのだが）
で、そのあとＴＵＴＡＹＡによって、そして
ついに観始めてしまった「２４」。
面白いわ、やっぱり。
試しにＤＶＤ１枚だけ借りたのだけど、
ちょっと先が見たいです。
これから５枚借りてきます。（何枚借りても料金半額！）
中国で妻と一緒に留学した２年間とは
ある意味妻をライバルとした２年間でもあった。
ご想像の通り、こういう状態と言うのは
同じ話題について（このときは中国語ですな）同じ時期にを考えているので、
話をするときは非常に面白い。
なんてったって、こっちが興味があることを相手も一生懸命考えているから。
で、都合悪いときは、都合が悪い。
だって、同じ学生なのにあっちは成績よくて、こっちは成績悪いじゃ、立つ瀬ありませんもの。
今回、私にとって良かったのは、妻が中国文学専攻で、私が数学専攻だったこと。
どう見ても、妻にアドバンテージがあるとしか見えない、
と自分でも思っていた節があって、
例えて言うなら「俺は異種格闘技戦に出場してる」みたいな、
ま、これが結果的に自分の甘えにもなったんだけど
まあともかく気分的に助かった気がする。
じゃなきゃもっと落ち込んだかも知れん。
で、前にも書いたが、改めて驚いたのは妻の集中力だ。
っていうか、やつにしてみれば、
「あなたみたいに集中しないのもないちょっとひどいんじゃない！」
って感じだったのだけど。
ま、その集中力のなさをどうやってカバーしたか。
飽きる前に勉強を止める！
コレに限る。まさにコロンブスの卵的発想と言えよう。
で、今回英語である。
この２年間を通して終生のライバル同士となった私たちが競わないわけがない。
この俺も妻がいないうちに新たな進化をとげようともくろんでいるのであった！
つづく。
私を知っている人は理解していると思うが、
私は早寝である。
妻に言わせれば「帰宅後は寝に急いでいる」そうだ。
ともかく、夕食を食ったら寝たいのである。
昨日も９時には床についてしまった。（早！）
ところが、突然電話が鳴り、起こされる。
こんな真夜中に誰が。時計を見ると、まだ９時半。
電話はおとなりのイシカワさんから。
「日曜日蕎麦打ちをするから来ませんか」とのこと。
ひまになると、お誘いがかかったりする。さっそく行ってきます。
で、今朝５時起きである。早寝だから起きてしまうのだ。
朝からケチャップチャーハン弁当を作ってしまった。
考えてみれば、
夜は、ブログを書くなどの作業がわずらわしく感じる。
生産的な活動ができない、やる気が起きない。
積極的にやりたくないって感じではなく、消極的に選択している感じである。
そのかわり、朝はやりたいことがたくさん思いつく。
どうも、妻は逆らしい。
妻がいなくなった。
She was gone with the wind .
いっしょにいる時間が長いことが、仲のいい夫婦の条件であるとしたら、多分私たちは仲がいいということになるのだろう。何せ、中国にいた２年間はほとんどいっしょにいたのだから。
今回、妻がシンがポールに語学留学するために３週間の期限付きではあるが渡航した。
ということは、私は残されたのである、この酷寒の国、日本に～！
Oh! NO!
But ,it's my single life!
そうなのである、また３週間１人暮らしなのである。
普通のおっさんなら、ここぞとばかり酒飲みに言ったり、パチンコしたり、なのだろうが、
そんな趣味のない私は、ムムッ、
いつもと変わらないじゃないか！
でも、家に帰ってきて、会話できないので、この３週間ぐらいブログでも書こうと決めたのであった。
チャンチャン。
