今日は朝から何に興奮していたかと言うと、
実はネット上から「24」の英語版スクリプトを手に入れた。

もちろんこのままだと私の英語力では役にたたない。

で、思いついた。
「ネット上の翻訳ソフトを使えば、いいじゃない。」
なんで、こんなこと思いつかなかったんだ!
で、対訳見ながら、勉強すれば、うふふ。


早速、exciteの翻訳ソフトで翻訳する。
最初、全部訳そうと思ったら、字数制限あり。
うーん、やはりタダだと使い勝手が悪いか?

訳せることには、訳せたが、なんかいまいちって感じ。


で、やっぱり、欲しくなってきた、翻訳ソフト!
調べたら、あるじゃないですか、ソースネクスト「本格翻訳4」 1980円。
おー、安い!値段の割には訳はOKらしい。日常会話問題なし。
しかも、英文は音声化してくれて、日本語はマイク録音で自動的に英文に!
おーーーーーーー!
すごいじゃないか!ソースネクスト!


速攻、藤原拓海ばりに4輪ドラフトかまして、買いに行く。
(この時点でまだ朝10時)
そして速攻インストール。


で、比べてみたんですが…。
確かにexciteの翻訳ソフトより優れているところもあるのですが、そうでないところも。

例えば
The camera pans over the two towers in Kuala Lumpur.
なんて文は
「本格翻訳4」だと
「Theカメラはクアラルンプールの2つのタワーの上で選鉱なべで選別する。」
exciteのネット翻訳ソフトだと
「カメラはクアラルンプールの2つの塔の上で撮影されます。」
になる。
明らかにexciteのネット翻訳ソフトの勝ちだ。


2000円払ったから、すべてにおいて性能が上だということはないのである。
ま、両方見比べてみて楽しみます。